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職場の活力を引き出し、活性化いたします。

ikiikilab

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「活き活き職場づくり研究所」の看板を掲げているので、職場が活き活きするための方法や取り組み事例といった情報収集をしています。

その中で最近感じることは、組織づくり、コミュニケーション技術のキーワードとして「共感」「アンガーマネジメント」「ポジティブアプローチ」といったことが注目されているように感じます。それらは海外から講師を招くなどの形で高額な参加費を出さないと学べないものもあるようですが、理論的な話も聞けるため、参加される方も多くいらっしゃいます。私も勉強させていただくことがあります。

でも、多くの方の場合、時間的にもなかなか参加しにくいところがあるのではないかと思います。そういう方にお勧めしたいのが、発達障害の方とのコミュニケーション技術についてです。

最近、障害児の教育方法・障害児のコミュニケーション指導に関する講演を聞いたのですが、その内容が組織開発の話に出てくる共感コミュニケーションやポジティブアプローチに関する話とよく似た話が出てきて驚きました。でも、考えてみれば当然で、発達障害の方とのコミュニケーション技術に関する学びは実践的な学びになるのではないかと感じました。

 

下の写真は、とある発達障害の当事者とその関係者の方々と開催したイベントでのワークショップの「いきい木」です。自分の元気の素を紙に書いて紹介してもらいながら貼り出してもらいました。自分の元気の素を書きながら説明してもらうのですが、皆さん、顔がいきいきしていました!

職場でもぜひ取り入れてみて下さい。感想をお待ちしています!

 

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